ヒカリショール（1992年生、母ヒカリハード）
Hikari Shoal
1992.06.14
ヒカリショール（1992年6月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時13歳）と交配したヒカリハードが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方25戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1995年）
5月23日、デビュー戦は米田弘一騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトレディから5馬身差の2着となった。
6月17日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスミホウをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中7週で迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた6戦目は、一般C6 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックアンバーに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
11月13日、中4週で迎えた8戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた10戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノロータリーから3馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
1月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンダーフジに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた16戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲクラシックから5馬身差の2着となった。
4月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中4週で迎えた18戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンダーフジから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラストームをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
6月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
6月1日、約11か月半の休み明けで迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。