バリモスマンナ（1985年生、母ミスドンリユウ）
1985.03.10
バリモスマンナ（1985年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオグリオー（当時14歳）と交配したミスドンリユウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方123戦44勝2着20回。主な勝ち鞍は1989年の福山ジョッキーカップ(C2)。
経歴
デビュー前
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1987年）
8月15日、デビュー戦は板垣末男騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣末男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板垣末男騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣末男騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイデンバーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月4日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣末男騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイントスターに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣末男騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントカトリーヌから4馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた8戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣末男騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中2週で迎えた9戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズヤマトに半馬身の差をつけて優勝
11月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のササミツフジをクビ差制して4勝目をマークした。
11月30日、連闘で迎えた11戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルランサーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨエイフからクビ差の2着に甘んじた。
12月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウキンリユウに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
3歳（1988年）
1月2日、連闘で迎えた14戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルマジヨルカに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月14日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノキヤスルに7馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
5月8日、中1週で迎えた20戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた21戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポールダービーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月22日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマラートに7馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキーズに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月3日、中1週で迎えた25戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユニヤーキングから半馬身差の2着となった。
7月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマユミジーニアスに約12馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（6戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカイリヨークに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月19日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキスイセイから4馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミアーチに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（9戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキスイセイをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
10月23日、連闘で迎えた31戦目は、4歳（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミラインから2馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（10戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトブユウハートに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月27日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（11戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた34戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（12戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた35戦目は、吉村孝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージヨラスに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
4歳（1989年）
1月2日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨマツハに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月22日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトスカイラツキーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバートンホークをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
2月26日、中1週で迎えた39戦目は、アメジスト賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサカチドキから3馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーバトラーに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
5月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイモーキングからハナ差の2着に甘んじた。
5月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイバンタムに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
6月11日、中2週で迎えた44戦目は、パール賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村孝志騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトシヨウリに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
7月9日、中2週で迎えた46戦目は、サンスポ賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンチユリーキングからクビ差の2着に甘んじた。
8月6日、中3週で迎えた47戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（10戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中5週で迎えた48戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中5週で迎えた49戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプルハリケーンから3馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた50戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエパーソに2馬身の差をつけて優勝
12月4日、中2週で迎えた51戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（12戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた52戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた53戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネメイキングから半馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中0週で迎えた54戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（14戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリシルバーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月10日、中7週で迎えた55戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた56戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（16戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホーアンカーをハナ差制して勝利数を26に伸ばす
4月16日、中2週で迎えた57戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（17戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた58戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（18戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた59戦目は、A2（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（19戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダイサンから1馬身差の2着となった。
6月24日、中2週で迎えた60戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた61戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンバツトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月30日、中2週で迎えた62戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、A1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセイカンに3/4馬身の差をつけて制した。
8月14日、中1週で迎えた63戦目は、A1 A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウハートから4馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中6週で迎えた64戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（21戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた65戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（22戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた66戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（23戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた67戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（24戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンバツトをアタマ差制して勝利数を29に伸ばす
12月10日、中2週で迎えた68戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた69戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドカイザーに3/4馬身の差をつけて勝利数を30に伸ばす
6歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた70戦目は、福山大賞典（福山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた71戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた74戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた75戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた76戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキーストームに半馬身の差をつけて勝利数を31に伸ばす
6月23日、中2週で迎えた77戦目は、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーストームから3馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた79戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリボンをクビ差制して勝利数を32に伸ばす
9月9日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた80戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤプテンライジンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月5日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリボンに2馬身の差をつけて勝利数を34に伸ばす
10月13日、連闘で迎えた82戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤプテンライジンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月2日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤマテンリユウに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月1日、中3週で迎えた84戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた85戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノシンセイキから2馬身差の2着に敗北した。
7歳（1992年）
2月1日、中4週で迎えた86戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤマテンリユウから3馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中6週で迎えた88戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた89戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアトレーユをハナ差制して勝利数を37に伸ばす
5月25日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤマテンリユウに1馬身の差をつけて勝利数を38に伸ばす
6月21日、中3週で迎えた91戦目は、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で徳留康豊騎手（15戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨクラタイヨウに3/4馬身の差をつけて勝利数を39に伸ばす
7月5日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で徳留康豊騎手（16戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤプテンライジンから半馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中4週で迎えた93戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゼンヤマトから1馬身差の2着となった。
9月7日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（17戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゼンヤマトに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（18戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた96戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイガーから1馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で迎えた97戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（19戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた98戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた99戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、南国王冠（高知ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1993年）
1月26日、中3週で迎えた100戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンダイドウをアタマ差制して勝利数を41に伸ばす
2月6日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタカラボーイに3/4馬身の差をつけて勝利数を42に伸ばす
3月27日、中6週で迎えた102戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた103戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた104戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、約3か月半の休み明けで迎えた105戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中3週で迎えた106戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、約4か月の休養明けで迎えた107戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9歳（1994年）
1月18日、中2週で迎えた108戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイホマレから1馬身差の2着となった。
4月10日、中9週で迎えた110戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた111戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた112戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた113戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダローランに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月30日、中3週で迎えた114戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた115戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキータイガーをクビ差制して勝利をモノにする
8月14日、中2週で迎えた116戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた117戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた118戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた119戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた120戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10歳（1995年）
1月1日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた121戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノジユニアから2馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた122戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中9週で迎えた123戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。