スギノトウコウ（1995年生、母ダイナアタック）
Sugino Toko
1995.04.04
スギノトウコウ（1995年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時14歳）と交配したダイナアタックが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方51戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦5勝 [5-4-5-37/51]
- 総賞金国内
- 218万円
- 生年月日
- 1995年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 鈴木長松上山
- 馬主
- 池上ミヱ子
- 生産者
- （有）登別上水牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
母のダイナアタックは中央平地1戦0勝。祖母のシャダイネイティブは中央平地11戦0勝。曾祖母のアレツジドヴアイオレンスは海外36戦4勝。父のサクラトウコウは中央重賞2勝（函館芝[1200m],福島芝[2000m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Businesslike＝Big Event | 6×6 | 3.12% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | War Admiral | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Count Fleet | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Prince Rose | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×7 | 2.34% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
大瀧新次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
11月9日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
4月13日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、4歳D3（上山ダート1250m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳D4（上山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた6戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳D3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミハマに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノタイガーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキスターリングに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で冨士木秀四郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノトリックに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
10月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で冨士木秀四郎騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で冨士木秀四郎騎手（8戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で冨士木秀四郎騎手（9戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた16戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
4月27日、約5か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサエキモンスターからクビ差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木勝騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオーディンから1馬身差の2着となった。
9月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキハンターから3馬身差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月31日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた36戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた38戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーエスプリンスをクビ差制して久々に白星を挙げた。
4月29日、中4週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサフォティから3馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2001年）
4月17日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた50戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。