スプリングセット(1994年生、母ストロベリーパーク)
Spring Set
1994.03.27
スプリングセット(1994年3月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール(当時11歳)と交配したストロベリーパークが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表牧場。戦績は、地方50戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1996年)
8月1日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月24日、中6週で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワライアンケーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1997年)
2月18日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースゲーリーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月28日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミョウエイボンドに2馬身の差をつけて制した。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノサートから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手(5戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中7週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中4週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中6週で迎えた13戦目は、一般C5-10(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 11(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョクオーボブから4馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4 C5-10(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手(10戦2勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドチャペルをハナ差制して勝利を手に入れた。
11月21日、中2週で迎えた16戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(11戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1998年)
3月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(12戦3勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手(13戦3勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手(14戦3勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手(15戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズアドベンチャーをアタマ差制して4勝目を挙げた。
5月26日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手(16戦4勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルグリュンダーをクビ差制して5勝目をマークした。
6月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手(17戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手(18戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカロイスからハナ差の2着に甘んじた。
8月16日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手(19戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手(20戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミスオオタをクビ差制して6勝目を奪取した。
10月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手(21戦6勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手(22戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュニアスヤマトから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手(23戦6勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカマルから3/4馬身差の2着となった。
12月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で丸山弘之騎手(24戦6勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた31戦目は、フクジュソウ特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1999年)
1月10日、中1週で迎えた32戦目は、鳥居峠特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(25戦6勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(26戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和宏騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサケーオーに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
3月12日、中1週で迎えた36戦目は、鳥居峠特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(27戦6勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は加藤和宏騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた38戦目は、鳥居峠特別(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた39戦目は、カーネーション特別(高崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(28戦6勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般C(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(29戦6勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた41戦目は、鳥居峠特別(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手(30戦6勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた42戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(31戦6勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(32戦6勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手(33戦6勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手(34戦6勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は徳江涼騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(2000年)
1月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中7週で迎えた49戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、一般B3 C(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(35戦6勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。