ハッコーダザン（1981年生、母ブルーダンサー）

Hakkodazan

1981.04.26

ハッコーダザン（1981年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時9歳）と交配したブルーダンサーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡虻田町、生産者は（有）大西ステイブル。戦績は、中央平地2戦0勝、中央障害1戦0勝、地方39戦18勝2着3回。

経歴

5歳（1986年）

4月13日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩切敏男騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフワイトマンに3馬身の差をつけて勝利した。

4月27日、4歳以上A（金沢ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチミカドに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月11日、4歳以上A（金沢ダート1900m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラピスポートに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩切敏男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩切敏男騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワイトマンから5馬身差の2着に敗北した。

7月21日、4歳以上A（金沢ダート1900m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩切敏男騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチミカドに2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

9月15日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩切敏男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフワイトマンに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月28日、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩切敏男騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、4歳以上1400万下のディセンバーステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

12月20日、クリスマスステークス（中山芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず16着に終わった。

6歳（1987年）

5月16日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、一般A1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、一般A1（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。