ゴールデンハバナ（1993年生、母ミルシゲノ）

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

11月8日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンエースをハナ差制して初白星を挙げた。

4歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月21日、中4週で迎えた5戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハローネイティーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月5日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダイロンリーから3/4馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリズからクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュレイクオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中0週で迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、浜風特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1998年）

3月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた19戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトウカンビクトリアに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエンジェルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月19日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた30戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた31戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（16戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、約5か月半の休み明けで迎えた35戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

12月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。