スターゴールド（2004年生、母イメージロード）
Star Gold
2004.05.01
スターゴールド（2004年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のディアブロ（当時17歳）と交配したイメージロードが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。戦績は、地方96戦3勝2着10回。2006年のヤングヒーロー(地方重賞)に勝利した他、2007年の園田クイーンセレクション(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、築紫洋から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
徳本慶一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2006年）
6月11日、デビュー戦は﨏畑雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハートから3馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーエクスプレスから8馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーエクスプレスから8馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモモカプリンセスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月24日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモカプリンセスから1馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のしずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のヤングヒーロー（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアルカローラに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月10日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の福山サンシャインカップ（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2007年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた17戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
6月24日、中1週で迎えた20戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山チャンピオンシップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた21戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-4イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトテイオーから2馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中7週で迎えた25戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモシャドウからハナ差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の汐風賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモカプリンセスから5馬身差の2着となった。
11月11日、中2週で迎えた27戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の福山3歳牝馬特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた29戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2008年）
1月6日、中2週で迎えた30戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、福山・こうちスタージョッキーシリーズ第三（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月8日、中1週で迎えた34戦目は、拓哉&郁乃結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2-6イ（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた37戦目は、チューリップ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた38戦目は、牡丹特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた39戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた40戦目は、クレマチス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた41戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、ガンバレピアース特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた42戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた45戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた47戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた49戦目は、目迫一家特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた50戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた51戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた53戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた57戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた59戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
5歳（2009年）
1月3日、連闘で迎えた60戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、三連単全通り買い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた61戦目は、お疲れ様シルバー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた64戦目は、優良農地を守ろう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた66戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第1戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた69戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた70戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた72戦目は、一発逆転ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は實川純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた73戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた74戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた75戦目は、一般E8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーコマチに9馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月28日、中2週で迎えた76戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は實川純一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた77戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた78戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた81戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパラダイスゲストにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
9月4日、連闘で迎えた82戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた83戦目は、真弥ちゃん七五三特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた84戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ヒロノヒメに交わされて3馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた85戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた86戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
10月31日、中1週で迎えた87戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた88戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エリモハッピーに3/4馬身交わされて2着となった。
12月6日、連闘で迎えた90戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた91戦目は、マツゥ&ゼブラ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた92戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
6歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた94戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
1月22日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた96戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。