カズタカショウグン（1996年生、母カズタカスター）

カズタカショウグン（1996年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時13歳）と交配したカズタカスターが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤喜治。戦績は、地方65戦27勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラブ大賞典(アラ系5歳以上)。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

6月29日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトップに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトップに2馬身半の差をつけて優勝

8月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトップに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

9月14日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトップに5馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

10月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに7馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

11月13日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツペリグリンに約12馬身の大差をつけて無傷の6連勝を決めた。

12月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツペリグリンに8馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

12月29日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、2歳戦のチャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに約13馬身の大差をつけて無傷の8連勝を決めた。

3歳（1999年）

1月23日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツペリグリンに7馬身の差をつけて無傷の9連勝を決めた。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに6馬身の差をつけて無傷の10連勝を決めた。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイショウハイから6馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月13日、中2週で迎えた13戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（12戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイショウハイから1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で横山克彦騎手（13戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターライツから1馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で横山克彦騎手（14戦11勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のチャンピオン（高崎ダート1900m 曇/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は16戦連続で横山克彦騎手（15戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーハリケーンに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラブスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で横山克彦騎手（16戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセンプーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月15日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で横山克彦騎手（17戦13勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた19戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で横山克彦騎手（18戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中5週で迎えた20戦目は、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で横山克彦騎手（19戦13勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターライツから4馬身差の2着となった。

12月7日、中2週で迎えた21戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で横山克彦騎手（20戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイスピリットに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2000年）

1月2日、中3週で迎えた22戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で横山克彦騎手（21戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンファイナルに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

2月5日、中4週で迎えた23戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、ローレル特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲタカキヨコに約13馬身の大差をつけて優勝

2月20日、中1週で迎えた24戦目は、スワン特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパシュキングに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月4日、中1週で迎えた25戦目は、マーメイド特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイスピリットに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月19日、中1週で迎えた26戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた27戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（22戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパシュキングから1馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、聖石賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（23戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンファイナルに7馬身の差をつけて優勝

5月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（24戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパシュキングに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

6月16日、中3週で迎えた30戦目は、やまもも特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（25戦17勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（26戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパシュキングに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

7月20日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（27戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイエンジェルに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（28戦19勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイエンジェルに4馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

9月8日、中3週で迎えた34戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（29戦20勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（30戦20勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（31戦20勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイエンジェルに5馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす

11月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（32戦21勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパシュキングに1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす

11月30日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（33戦22勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパシュキングに4馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす

12月30日、中3週で迎えた39戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 曇/良）に61.5kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（34戦23勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2001年）

1月26日、中3週で迎えた40戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で横山克彦騎手（35戦23勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた41戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横山克彦騎手（36戦23勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファインナップに3馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす

3月11日、中3週で迎えた42戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横山克彦騎手（37戦24勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた43戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月5日、中9週で迎えた47戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた48戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた49戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月12日、中7週で迎えた51戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6歳（2002年）

1月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた52戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた53戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた56戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた57戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた58戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた60戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた61戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月12日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた63戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた64戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。