パールソロン（1988年生、母パールパシフィック）

Pearl Tholon

1988.04.17

パールソロン（1988年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時10歳）と交配したパールパシフィックが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パシフイック牧場。戦績は、地方23戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳B1。

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

8月17日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグードゥボーイからクビ差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた2戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクプリンスから2馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートサルビヤから1馬身差の2着に敗れた。

10月16日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマキワンから2馬身差の2着となった。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドワンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の薫風特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋隆騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。