シルバーキャンサー（1991年生、母キヤンサー）

経歴

デビュー前

千同武治厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1993年）

8月15日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングハートに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドファストからクビ差の2着に甘んじた。

11月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた6戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中5週で迎えた10戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルエースから半馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーソフトから3馬身差の2着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンテンドウに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノルビーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中4週で迎えた17戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウダイセツから約13馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

6月17日、約10か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマシュウホマレに1馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

6月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルチヨから1馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミタカラに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月14日、中1週で迎えた23戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた24戦目は、ビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のティンパニーに2馬身の差をつけて6勝目を収める

10月11日、中2週で迎えた25戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（18戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、栗拾い特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミヒリュウをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月12日、中1週で迎えた27戦目は、秋深し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミヒリュウに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

12月3日、中2週で迎えた28戦目は、木枯し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた29戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミヒリュウから5馬身差の2着となった。

5歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた31戦目は、寒明け特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（24戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパーフェクトから1馬身差の2着となった。

2月26日、中2週で迎えた32戦目は、薄氷特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジカウントに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

3月17日、中2週で迎えた33戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（26戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた34戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で石井幸男騎手（27戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中8週で迎えた35戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石井幸男騎手（28戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた36戦目は、夏野特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で石井幸男騎手（29戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた37戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で石井幸男騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた38戦目は、ビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で石井幸男騎手（31戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、夕焼け特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で石井幸男騎手（32戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツホウオウをクビ差制して勝利をモノにする

9月29日、中5週で迎えた40戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。