スイーツカレント（2003年生、母スイートドミニク）
Sweets Current
2003.04.30
スイーツカレント（2003年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「魅力的な雰囲気、甘い風潮」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンツシアトル（当時13歳）と交配したスイートドミニクが21歳のときに産んだ15番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大矢牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方101戦3勝2着9回。2006年のJA門別馬舞米特別で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、大矢牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
国信満厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2005年）
5月25日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンテから4馬身差の2着となった。
6月22日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンスピーチからハナ差の2着となった。
7月27日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルノノプラスワンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートフルドリームから1馬身半差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロスターチャームから3馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた10戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノホマレから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビービートルネードに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月25日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦の新冠レ・コード館特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
11月30日、中4週で迎えた13戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた15戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホカロン賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
3歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
4月19日、中5週で迎えた21戦目は、3歳オープンのJA門別馬舞米特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の春霞賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳オープンの夏草特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた24戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノガウディに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、3歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
9月14日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた28戦目は、アラニラム特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた29戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードファニーから6馬身差の2着に敗北した。
10月5日、連闘で迎えた30戦目は、ふたご座特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた31戦目は、いて座特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた32戦目は、日高管内商工会青年部特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハチノウイン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
4歳（2007年）
1月18日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、宝塚特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた34戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、有馬温泉 兵衞向陽閣特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた35戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた36戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた37戦目は、やなぎ豆腐特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
4月19日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた38戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた39戦目は、上湧別町チューリュプフェア賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラプンツェルに交わされて1馬身半差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた42戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた43戦目は、室蘭白鳥大橋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた44戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた46戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた47戦目は、さらべつふるさとまつり特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
10月2日、中7週で迎えた48戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月17日、中1週で迎えた49戦目は、様似アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
5歳（2008年）
2月4日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた52戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた53戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた55戦目は、日景賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた56戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた58戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、栄町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた59戦目は、スーパースクランブル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた60戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた61戦目は、妹背牛温泉ペペル特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた62戦目は、キタルファ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた63戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハングオンから半馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた65戦目は、フルーツ王国よいちサクランボ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた66戦目は、沼田町夜高あんどん祭り第32回記念特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた67戦目は、北菓楼 はまなすの恋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中7週で迎えた68戦目は、馬産地日高優駿の里特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた69戦目は、友禅菊特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた70戦目は、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
6歳（2009年）
5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた71戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた72戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた73戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた74戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた78戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、様似町「アポイの火まつり」特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた79戦目は、平取町義経神社例大祭賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた80戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた81戦目は、厚賀森林公園特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた82戦目は、サッポロ生ビール特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた83戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた84戦目は、沼田町夜高あんどん祭り特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた85戦目は、室蘭やきとり賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、びらとり和牛賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた87戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた88戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた89戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月21日、連闘で迎えた90戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた91戦目は、JAみついし特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた92戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた93戦目は、きんもくせい特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
12月17日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた94戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた95戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた96戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた97戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた98戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた99戦目は、えりぴょんひなまつり?杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた100戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中5週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた101戦目は、Aibaくしろ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた102戦目は、スーパースクランブル賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。