メイジオリンピア（1983年生、母アレクサンドライト）

経歴

1歳（1985年）

11月2日、13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1986年）

2月1日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

2月9日、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したミスクレマチスを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

4月6日、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手。17頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月19日、4歳未勝利（東京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は原昌久騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月10日、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月25日、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグランドサンダーを上がり2位の末脚で半馬身差し切って勝利を収めた。

6月21日、牝馬限定の4歳400万下（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月5日、4歳400万下（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月3日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。17頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4歳（1987年）

2月14日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間忍騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月28日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原昌久騎手。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したラッキーロマンスに半馬身届かず2着に敗北した。

4月11日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月17日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したダッシュターフにアタマ差届かず2着に惜敗した。

6月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原昌久騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月28日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シントミショウワにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月11日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、トウショウマックに交わされて3馬身差の2着となった。

7月25日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したインターエコーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月22日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーウエポンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月20日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤暢康騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、勝ったアイサダセンプーにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。

10月3日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るナイカイクインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1988年）

3月12日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月27日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はトウショウゼウスと並んで2着同着となった。

4月23日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るブルーパールを圧倒的な末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

5月22日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は原昌久騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月18日、ハンデ戦で4歳以上900万下の大倉山特別（札幌ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月3日、4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。