サクラメントベル(1993年生、母イズミダイヤ)
Sacrament Belle
1993.04.14
サクラメントベル(1993年4月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワイズルーラ(当時9歳)と交配したイズミダイヤが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中村 理恵。戦績は、地方20戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
水野清貴厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1995年)
11月26日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は510kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサフレッシュに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1996年)
1月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中0週で迎えた8戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビカムリッチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月13日、中0週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手(12戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5 13(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(13戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトロマンから2馬身半差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた18戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 13(高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。鞍上は水野貴史騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C5 14(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(15戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクショウゴールドから4馬身差の2着に敗北した。