レオジュニア（1998年生、母ヨシノヤマト）
1998.05.21
レオジュニア（1998年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のレオグリングリン（当時11歳）と交配したヨシノヤマトが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 伸幸。戦績は、地方32戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
10月8日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサイドラブラブに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーアツコから2馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリクラッシュから6馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2001年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコニカレディースから3馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた7戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラトミノホシからクビ差の2着に甘んじた。
5月27日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサフジに2馬身半の差をつけて優勝
6月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドワンに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミカイウンから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキリンリンから2馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトアインからクビ差の2着に甘んじた。
9月16日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートリーダーに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
10月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨエツクイーンから1馬身半差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨシトウザイから1馬身差の2着となった。
12月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマハヤオーに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
4歳（2002年）
1月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキテイオーから4馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトアインから3馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉延忠義騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉延忠義騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉延忠義騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた31戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。