イナリダンサー（1992年生、母エイショウグレイス）

Inari Dancer

1992.04.22

イナリダンサー（1992年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイナリワン（当時8歳）と交配したエイショウグレイスが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、地方21戦0勝2着7回。

経歴

デビュー前

浜田隆憲厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1994年）

8月8日、デビュー戦は北野真弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた2戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレイットーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックオーカンから約14馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルエリーからアタマ差の2着に甘んじた。

12月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の金の鞍賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドリズムから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月6日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月25日、中6週で迎えた12戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノコガネから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の黒潮ダービー（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、こでまり特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマルドルフから1馬身差の2着に敗北した。

7月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキャロルから1馬身差の2着となった。

9月24日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、3歳地方重賞のRKC杯（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。