プライズロード（1996年生、母エステーローザ）

Prize Lord

1996.04.16

プライズロード（1996年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時13歳）と交配したエステーローザが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千曳 雅彦。戦績は、地方8戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

中島一男厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

11月20日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

1月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリデセンプーから1馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンマローマンから2馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルフィンボーイから3馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングアリウムから2馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアエノダンディーからクビ差の2着に甘んじた。