リマンス（1984年生、母コモネフラワー）
Remance
1984.05.28
リマンス（1984年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファイブワン（当時12歳）と交配したコモネフラワーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 弘茂。戦績は、地方65戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
6月26日、デビュー戦は佐藤義和騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は379kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤義和騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコリムタイガーから6馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中4週で迎えた3戦目は、鏑木克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノシヤークをハナ差制して初白星を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリーレイクに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月28日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後はワールドウイングと並んで5着同着となった。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（4戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鏑木克彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた14戦目は、神谷英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた15戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中5週で迎えた17戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスカツユキに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
9月10日、中4週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブボーイからアタマ差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイヒメに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松豊基騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松豊基騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中5週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた26戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた28戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインブランドに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
5月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアストに2馬身半の差をつけて優勝
7月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミテンリユウから1馬身半差の2着となった。
8月19日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた36戦目は、名月特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネーナイトからアタマ差の2着に惜敗した。
10月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノアレツに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
11月19日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた40戦目は、冬至特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中9週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアスナロから1馬身半差の2着となった。
4月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリアルダイテンからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダウンタウンブギをクビ差制して8勝目を手に入れた。
11月20日、中4週で迎えた50戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中0週で迎えた56戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中5週で迎えた59戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（21戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。