シャダイラーク（1981年生、母クリード）
Shadai Lark
1981.04.18
シャダイラーク（1981年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハンターコム（当時14歳）と交配したクリードが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地30戦5勝2着4回。
経歴
2歳（1984年）
2月5日、13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノフーリンから3馬身半差の2着に敗北した。
2月19日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンライダーに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月18日、5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、17頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
7月1日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
7月29日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミモリレディーからハナ差の2着となった。
9月16日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトネアオバに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。
10月7日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1985年）
2月10日、14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。
2月23日、14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクボノボルをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
6月1日、11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンサファイアに5馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月31日、12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマアーバンに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月13日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンファイブから2馬身半差の2着となった。
11月16日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクビクトリアからハナ差の2着に甘んじた。
12月1日、17頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1986年）
1月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の初富士賞（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は根本康広騎手。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
2月23日、牝馬限定のハンデG3の中山牝馬ステークス（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に敗れた。
3月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の仲春賞（中山芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
4月27日、5歳以上1400万下の丹沢特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川英二騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
6月8日、ハンデG3のエプソムカップ（東京芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は坂井千明騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
6歳（1987年）
2月14日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。