シンコーセヴン（2005年生、母ウェイブウインド）

シンコーセヴン（2005年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋７」。毛色は鹿毛。種牡馬のトワイニング（当時14歳）と交配したウェイブウインドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方65戦11勝2着4回。2008年の尾張名古屋杯(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

山内和明厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2007年）

11月30日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビガラスアクションを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のブラウンフラッシュに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

1月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のミスターサムに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のオグリハリウッドに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

3月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るクールを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月23日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（4戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（5戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた11戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の城崎特別（阪神ダート1800m 小雨/重）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアジュディサクセスに半馬身届かず2着となった。

9月2日、中6週で迎えた13戦目は、3歳戦のほととぎす特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたホウライコロナ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の雷鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のコスモプレストンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のキジバト特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のトレジャーマウントに2馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（10戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた17戦目は、BLESSリスタート祈願記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（11戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のキングアワードに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月17日、中3週で迎えた18戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（12戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（13戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた20戦目は、M単ポコ助連覇&ポニーV2記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（14戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、イエローキンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキクノルビーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

4月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（18戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったハンティングデールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユキノサッシュに4馬身の差をつけて制した。

5月4日、中1週で迎えた26戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（20戦9勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（21戦9勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノルビーを鮮烈な末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、琴座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（23戦10勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

8月10日、中5週で迎えた30戦目は、アリウム特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（24戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた31戦目は、乙女座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（25戦10勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた32戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（26戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で竹下太騎手（27戦10勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた34戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で竹下太騎手（28戦10勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた35戦目は、ペガサス座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で竹下太騎手（29戦10勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた36戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で竹下太騎手（30戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で竹下太騎手（31戦10勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた38戦目は、カシオペア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で竹下太騎手（32戦10勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた39戦目は、射手座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で竹下太騎手（33戦10勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で竹下太騎手（34戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた41戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で竹下太騎手（35戦10勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた42戦目は、系統豚シンボルマーク愛とん賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で竹下太騎手（36戦10勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた43戦目は、ブンビーさん社長就任1周年記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で竹下太騎手（37戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた44戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（38戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた47戦目は、ヒヤシンス賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（39戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（40戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた49戦目は、貴大、宏香結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（41戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、ひろ&とも祝☆結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（42戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた51戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた57戦目は、テンニョッキメモリアル（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた60戦目は、名月賞（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた61戦目は、雄一&由香利結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（43戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた62戦目は、頑張れ!来海えりか賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた64戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、よもぎ菊特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた65戦目は、ひなぎく特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた66戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。