セクレコマンダー（1994年生、母ホコタコマンダー）
Secre Commander
1994.04.14
セクレコマンダー（1994年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレファスター（当時18歳）と交配したホコタコマンダーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方61戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦2勝 [2-6-7-46/61]
- 総賞金国内
- 804万円
- 生年月日
- 1994年4月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大倉護笠松
- 馬主
- 田畑法賢
- 生産者
- 林 秀雄
- 抹消情報
- 地方：2002年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Nizami | 4×4*6 | 14.06% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6 | 5.46% |
| き | Pompey＝Laughing Queen | 6×7 | 2.34% |
| き | Sunreigh＝Sun Briar | 7*7×6*7 | 3.9% |
| きM | The Satrap＝Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Bold Ruler | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5*7 | 10.15% |
| 牡 | Discovery | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Reigh Count | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Haste | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Fair Play | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | トリプリケート | 4*5 | 9.37% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
レース成績
経歴
デビュー前
浜月睦生厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
10月25日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスクリスタルに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1997年）
9月24日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバブリッツに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月16日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
2月13日、中5週で迎えた7戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したサチノミロクを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。
6月24日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミントベルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（10戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
11月25日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（13戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた23戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエムジーミニスターを差し切れず、4馬身差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（14戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、4着に終わった。
5歳（1999年）
6月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
8月30日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
10月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフダンスからハナ差の2着となった。
10月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月19日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（19戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた34戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた35戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
5月19日、中9週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた43戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた47戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
12月19日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
7歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したロングホウザンに3/4馬身届かず2着となった。
1月9日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したジャックフローラにハナ差届かず2着となった。
1月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般B（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた58戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。