ナチュラルレディ（1992年生、母カワイマツクス）
Natural Lady
1992.05.04
ナチュラルレディ（1992年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時7歳）と交配したカワイマツクスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方64戦9勝2着5回。1997年のJTB賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
8月21日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビブラセゾンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月31日、中9週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中3週で迎えた4戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカウインドに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラタマヒメをクビ差制して3勝目を奪取した。
4月23日、中6週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳オープンのスイートピーステークス（東京芝1800m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦3勝）。18頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では最後まで息が続かず18着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョルジュをアタマ差制して4勝目を手に入れた。
6月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミグローリアスに1馬身半の差をつけて制した。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦の高崎オークス（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた16戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスコンサートからクビ差の2着に甘んじた。
11月5日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦5勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のテンカイチに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月15日、中2週で迎えた19戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバセンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月28日、中5週で迎えた20戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた21戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた22戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーテイオーから半馬身差の2着となった。
3月29日、中3週で迎えた23戦目は、鞍上は19戦連続で茂呂菊次郎騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた24戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で茂呂菊次郎騎手（21戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、群馬記念（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた26戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（22戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた27戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた28戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた29戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワカナイスに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
11月18日、中4週で迎えた30戦目は、信濃特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた31戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた32戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1997年）
1月28日、中3週で迎えた33戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（25戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアケノホマレからアタマ差の2着に甘んじた。
2月16日、中2週で迎えた34戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（26戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた35戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中5週で迎えた36戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラタマウインザーからハナ差の2着に惜敗した。
4月27日、中1週で迎えた37戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた38戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた39戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた42戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた43戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた45戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムキングに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
6歳（1998年）
1月6日、連闘で迎えた46戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月4日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた49戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた50戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月14日、中1週で迎えた51戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた52戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリスクワッスルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月27日、中3週で迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた54戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた55戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた56戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた57戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
7歳（1999年）
1月5日、中1週で迎えた58戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
1月22日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた59戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月5日、中1週で迎えた60戦目は、アメシストオープン（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月11日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた62戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた63戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた64戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた65戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。