ダービーテイオー（1990年生、母トラオトメ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

12月31日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンズラッシュに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレディフィールドに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

1月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレディフィールドに3/4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

2月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイパワーをアタマ差制して負け知らずの4連勝を決めた。

3月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミタイセイからアタマ差の2着に甘んじた。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の高崎皐月賞（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノキングから2馬身差の2着となった。

6月20日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターヒーローに半馬身の差をつけて優勝

7月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のステートジョージに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（9戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた11戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステートジョージから9馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（12戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

5月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤誠騎手（13戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた15戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤誠騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポットハーベストに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月11日、中2週で迎えた16戦目は、赤城山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤誠騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた17戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤誠騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターエリモに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

9月18日、中4週で迎えた18戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤誠騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた19戦目は、日本海チャンピオンシップ（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤誠騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた20戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤誠騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクレアーナイトをクビ差制して制した。

11月23日、中2週で迎えた21戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で斉藤誠騎手（20戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた22戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で斉藤誠騎手（21戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

2月5日、中4週で迎えた23戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で斉藤誠騎手（22戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイコデンに1馬身半の差をつけて優勝

2月23日、中2週で迎えた24戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で斉藤誠騎手（23戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーシーザーから4馬身差の2着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた25戦目は、鞍上は25戦連続で斉藤誠騎手（24戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた26戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で斉藤誠騎手（25戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミパレスをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

5月5日、中2週で迎えた27戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で斉藤誠騎手（26戦11勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、約6か月半の休養明けで迎えた28戦目は、東国賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で斉藤誠騎手（27戦11勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で斉藤誠騎手（28戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で斉藤誠騎手（29戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた31戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で斉藤誠騎手（30戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロゼリーフに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1996年）

1月15日、中1週で迎えた32戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で斉藤誠騎手（31戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバセンサーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

1月28日、中1週で迎えた33戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で斉藤誠騎手（32戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた34戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で斉藤誠騎手（33戦13勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイバンドルをクビ差制して勝利数を14に伸ばす

3月4日、中1週で迎えた35戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で斉藤誠騎手（34戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルレディに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。