スイコデン（1988年生、母ポミエール）
Suikoden
1988.05.14
スイコデン（1988年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース（当時19歳）と交配したポミエールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）生光牧場。戦績は、中央平地8戦1勝、地方60戦14勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
高木嘉夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
12月9日、デビュー戦は小島太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
3歳（1991年）
1月13日、中2週で迎えた3戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小島太騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のギャロップセイハをクビ差振り切って未勝利勝ちを決めた。
7月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小島太騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小島太騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
4歳（1992年）
7月31日、約11か月半の休み明けで迎えた9戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた13戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミミドリから1馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月2日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノイナリに6馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
2月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアピールレデイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミーコに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンオーイに5馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
4月14日、中4週で迎えた22戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサッチに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンプウに7馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
7月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた27戦目は、上中居特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた28戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、B2（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた30戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバエグザスに4馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノパーシャからクビ差の2着に甘んじた。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサフウジンに7馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
12月11日、中3週で迎えた33戦目は、新潟・高崎対抗戦（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた34戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1994年）
3月4日、中8週で迎えた35戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムアトラスから半馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた36戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムアトラスに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月11日、中2週で迎えた37戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた38戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロフアイターに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月28日、中3週で迎えた39戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイスピードに2馬身の差をつけて制した。
6月26日、中3週で迎えた40戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、約4か月の休養明けで迎えた41戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーウィナーからクビ差の2着に惜敗した。
11月13日、中1週で迎えた42戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた43戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルミカサに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月14日、中2週で迎えた44戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルソードに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた45戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた46戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた47戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーテイオーから1馬身半差の2着となった。
2月23日、中2週で迎えた48戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた49戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた50戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた51戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた52戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた53戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた54戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中4週で迎えた55戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンドパーサーからクビ差の2着となった。
11月22日、連闘で迎えた56戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリンタックから2馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中3週で迎えた57戦目は、師走特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた58戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1996年）
1月13日、中1週で迎えた59戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた60戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた61戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた62戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた63戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノサンサンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月11日、中1週で迎えた65戦目は、卯月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた66戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1997年）
1月5日、約7か月の休養明けで迎えた68戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。