ハルキタネ（2002年生、母リュウビューティ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐久間孝司から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月17日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミツキをアタマ差制して未勝利勝ちを決めた。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月6日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミバリューから3馬身差の2着となった。

4月21日、中5週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライコウキラキラに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた20戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月10日、中6週で迎えた22戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般E8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般E6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノキセキオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般E7（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるロードオールを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた27戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、ホリエモン頑張れ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた28戦目は、走れホリエモン特別（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるホリエモンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカハーベストを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。