カジノノーブル（2013年生、母エジンバラシチー）

カジノノーブル（2013年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋高貴」。毛色は栗毛。種牡馬のカジノドライヴ（当時8歳）と交配したエジンバラシチーが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はカタオカフアーム。主な勝ち鞍は2021年の☆佐藤あかね☆銀座バトラー記念☆(一般C1四)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、カタオカファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

奥村武厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

3月20日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は410kg。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸田恭介騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた5戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（札幌ダート2400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた7戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳B10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B10（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた11戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた13戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたブラックウィザード決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

4歳（2017年）

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた20戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、上田知弘30歳生誕記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったフサリアに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアマザンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本雄大騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイネルスラッガーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったノボドラゴに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた29戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本雄大騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゼノを半馬身振り切って2勝目を手にした。

8月3日、中1週で迎えた31戦目は、鳥越一向一揆まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた34戦目は、相奈まい生誕記念（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマイネルピオネロに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま強靭な粘り腰で持ち堪えて、最後は2着のモーニングニュースに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5歳（2018年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で塚本弘隆騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で塚本弘隆騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で塚本弘隆騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で塚本弘隆騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で塚本弘隆騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた49戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、雛形税理士事務所開業記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハーフパンツに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。

7月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた52戦目は、かれんちゃんハッピーバースデー記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた53戦目は、義英真騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR金沢第1戦（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた55戦目は、まいもんまつり“秋の陣”特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（21戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた56戦目は、ゆうか19歳おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた57戦目は、なかのとハロウィンイベント特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（23戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた58戦目は、国造柚子まつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。

11月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2七（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（25戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた60戦目は、食の工芸を楽しむ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（26戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた61戦目は、楽天競馬でおトクに楽しく!特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた62戦目は、ちょっと早めの年越しそば振る舞い特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（28戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6歳（2019年）

3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた63戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた68戦目は、マリーゴールド賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた70戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイムソーハッピーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

9月17日、中2週で迎えた76戦目は、D13&淀ちゃん金沢競馬場に大集合!記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた77戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬“ポッ娘”津田麻莉奈賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた78戦目は、楽天競馬はうれしいポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた79戦目は、朔也君誕生おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた80戦目は、シコウ本社移転記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るストロングジェットを鬼脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

12月3日、中2週で迎えた81戦目は、一般B1六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（31戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた82戦目は、富山サブカルバーさくらの樹 1周年記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7歳（2020年）

3月17日、約3か月の休み明けで迎えた83戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（33戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（34戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（35戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったオーミサルーテに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（36戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（37戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1九（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（39戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（40戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（41戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したロゼオランジュを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で塚本弘隆騎手（42戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた93戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で塚本弘隆騎手（43戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた94戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（44戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒャダルコに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月27日、中1週で迎えた96戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、リアル両津チャンネル（登録）者数千人突破記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた97戦目は、楽天競馬で金沢けいばを楽しもう賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（45戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた98戦目は、藤田記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（46戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた99戦目は、サンドリヨン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（47戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた100戦目は、守口未真祝還暦記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（48戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったブルベアマイルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた101戦目は、級スプリント特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（49戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月15日、連闘で迎えた102戦目は、楽天競馬杯ポイントざくざく賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（50戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた103戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（51戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（2021年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた104戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（52戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた105戦目は、ホースガーデンしらおい10周年記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（53戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた106戦目は、☆阿部マル様結婚記念☆（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（54戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったステイリッチにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた107戦目は、☆佐藤あかね☆銀座バトラー記念☆（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（55戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトレボウソレイユに7馬身の差をつけて優勝

5月5日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた109戦目は、蘇原光也記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（56戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた110戦目は、手取峡谷杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（57戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（58戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた112戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（59戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた113戦目は、徳野くるみ生誕記念うま6ちゃんねる杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（60戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた114戦目は、楽天競馬でおトクにポイント貯まる特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（61戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた115戦目は、楽天競馬で楽しくおトクに!特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（62戦4勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた116戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（63戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた117戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（64戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（65戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた119戦目は、ONZOJEANSCUP（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（66戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた120戦目は、ルクリア特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で塚本弘隆騎手（67戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で塚本弘隆騎手（68戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた122戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で塚本弘隆騎手（69戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた123戦目は、牧場主ゆーすけは金沢競馬が大好きです杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で塚本弘隆騎手（70戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9歳（2022年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた124戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた125戦目は、ちひろ・さおり結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマジェスティゲートに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた126戦目は、あんず特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（71戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた127戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（72戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた128戦目は、ゆめちゃむCAS1周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（73戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（74戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（75戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったノースヒビキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた131戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（76戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（77戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（78戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた134戦目は、祝定年!恩師田中恒雄先生競馬享楽記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（79戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（80戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた136戦目は、ゲームする部協賛ぺっぷ誕生記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（81戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた137戦目は、城太郎&美紀結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で塚本弘隆騎手（82戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた138戦目は、祝!敬老の日敬馬賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で塚本弘隆騎手（83戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた139戦目は、大地記念盃（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で塚本弘隆騎手（84戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた140戦目は、山中節唄いやんこ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で甲賀弘隆騎手（85戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた141戦目は、和倉温泉特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で甲賀弘隆騎手（86戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた142戦目は、リベンジofさがら FFF創業2周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で甲賀弘隆騎手（87戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた143戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で甲賀弘隆騎手（88戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた144戦目は、師走特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で甲賀弘隆騎手（89戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るエクメディレーザーを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに白星を挙げた。

10歳（2023年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた145戦目は、アルメリア特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で甲賀弘隆騎手（90戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた146戦目は、ふぉーえばー!らぶ☆正木勝之杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（91戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた148戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた149戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（92戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた150戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（93戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた151戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲賀弘隆騎手（94戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた152戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で甲賀弘隆騎手（95戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた153戦目は、奥能登地震被災地復興支援杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲賀弘隆騎手（96戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた154戦目は、オリジナルコラボ下敷き配布記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた155戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（97戦5勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた156戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（98戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた157戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた158戦目は、敬馬賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた159戦目は、桃瀬もゆ1周年&Vtuberデビュー記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた160戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（99戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた161戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（100戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた162戦目は、楽天ポイントでネット投票特別（金沢ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた163戦目は、飲酒運転をなくしま賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、カタオカファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

黒木豊厩舎（金沢）へ入厩。

11歳（2024年）

3月12日、約3か月の休み明けで迎えた164戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた165戦目は、応援消費おねがいプロジェクト展開中賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（28戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた166戦目は、C2九（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（101戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた167戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（102戦5勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた168戦目は、祭りなら!俺の中にある!杯特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた169戦目は、一般C2十三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた170戦目は、金沢競馬でチャンスをつかめ!（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（31戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた171戦目は、馬主&紅白歌手純烈酒井一圭生誕記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（103戦5勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた172戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（104戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた173戦目は、金沢競馬でチャンスをつかめ!（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（32戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた174戦目は、高羽ルーシー生誕祭記念杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（105戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月7日、中5週で迎えた175戦目は、能登半島地震復興応援杯（59）（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（106戦5勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月17日、中0週で迎えた176戦目は、能登半島地震復興応援杯（63）（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲賀弘隆騎手（107戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた177戦目は、浪人生道廣友紀くんお誕生日おめでとう杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（33戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた178戦目は、能登半島地震復興応援杯（69）（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（108戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた179戦目は、近江町市場カニまつり賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（109戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。