アーバンプリモ(1993年生、母アオイセイラ)
Urban Primo
1993.04.06
アーバンプリモ(1993年4月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルション(当時12歳)と交配したアオイセイラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は熊沢牧場。戦績は、地方46戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
山下信雄厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
4月20日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は410kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーオブザヴァレに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月14日、中4週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた5戦目は、鞍上は井上俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月14日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は柳沢好美騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1996年)
4月29日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた8戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(旭川ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキカンノンから1馬身半差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドグローリから3/4馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた14戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で安田歩騎手(8戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で安田歩騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で安田歩騎手(10戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で安田歩騎手(11戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で安田歩騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1997年)
4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた20戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で安田歩騎手(13戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般D(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノコバンに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は對馬宏昭騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般D(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(3戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は對馬宏昭騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(4戦2勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた32戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中0週で迎えた33戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中5週で迎えた34戦目は、一般D(門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般D(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(5戦2勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーキャップから1馬身半差の2着となった。
12月27日、中0週で迎えた36戦目は、一般D(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(6戦2勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1998年)
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた37戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(7戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般D3(門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(8戦2勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(9戦2勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後はアイムアジュエリーと並んで4着同着となった。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手(10戦2勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手(11戦2勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた42戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般D3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(12戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(13戦2勝)。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた45戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(14戦2勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた46戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(15戦2勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。