コガネランラン（1993年生、母カールランサー）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

10月18日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（三条ダート700m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサゲイシャスから1馬身半差の2着となった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳C1（三条ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーセンプウから半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサゲイシャスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンバッキーをクビ差制して雨下の大激戦を制した。

3歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンエレガントから8馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンパワーから1馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーボムに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミセンプーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノローゼンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカライチモンジから1馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月29日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた16戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヨシノをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

11月23日、中2週で迎えた18戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコパレードから半馬身差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた19戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた21戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロサンサンから1馬身半差の2着となった。

3月1日、中3週で迎えた22戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた23戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヨシノをクビ差制して7勝目を奪取した。

4月27日、中5週で迎えた24戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中5週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北村欣也騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で北村欣也騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

1月17日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で北村欣也騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた28戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北村欣也騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で北村欣也騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で北村欣也騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で北村欣也騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオセブンセブンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた32戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で北村欣也騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で北村欣也騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で北村欣也騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた35戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で北村欣也騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月29日、中8週で迎えた36戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のストックボーイに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月15日、中1週で迎えた37戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた38戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルックランズに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月7日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた41戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイナルヒカリから1馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた42戦目は、もみの木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエストリバーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1999年）

2月20日、中9週で迎えた43戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた44戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた47戦目は、ばら祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた49戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた50戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。