フクヤマノホシ（2003年生、母ミズホホマレ）
Fukuyamano Hoshi
2003.04.26
フクヤマノホシ（2003年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のレオグリングリン（当時16歳）と交配したミズホホマレが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池内 敏夫。戦績は、地方44戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2006年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
千同武治厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2005年）
10月9日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノユウコウに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月6日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンブリットをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月26日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の嵐山幕府大賞典（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマスピーダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた6戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノブルーに1馬身半の差をつけて優勝
4月15日、中3週で迎えた12戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミプラノから2馬身差の2着となった。
9月17日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコルドバクィーンから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野田誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野田誠騎手（12戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2007年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた27戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、セカンドジェネレーション騎手招待（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-12イ（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーピースから半馬身差の2着となった。
4月15日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-10ロ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後はメイウェンティと並んで1着同着となった。
11月4日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（9戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンブリットをアタマ差制してファンの高評価に応えた。
11月24日、中2週で迎えた37戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンピエトロマリから4馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のボンユーノスに半馬身の差をつけて優勝
5歳（2008年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンピエトロマリからハナ差の2着に甘んじた。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターピグミンに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
2月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノギャラクシアからハナ差の2着に甘んじた。
3月1日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。