ローズベイ（1985年生、母ライジングパンサー）

経歴

デビュー前

八木弘厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1988年）

2月19日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオーカンをアタマ差制して初白星を挙げた。

3月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパラストフレンチに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

6月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマサフアントムからクビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノステイールからクビ差の2着に甘んじた。

11月7日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、勝田浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインシェードに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワシユーザンに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月30日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトレボロチヨンチに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

12月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1989年）

4月10日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムホンテンに3馬身の差をつけて優勝

5月7日、中1週で迎えた11戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプオリオンから1馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた12戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシユーザンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月19日、中3週で迎えた13戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオランボーから1馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロルビーから1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で黒木豊騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒木豊騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリルーキーからクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で黒木豊騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウヨオセキトから3馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で黒木豊騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートターゲツトをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた20戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。