ウエストミント（1987年生、母ウエストレディ）
West Mint
1987.04.12
ウエストミント（1987年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキートザボルト（当時10歳）と交配したウエストレディが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方52戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1四五。
経歴
デビュー前
今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1990年）
3月23日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノラから3馬身差の2着に敗北した。
7月22日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゼンオーヒに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマレイシーから3/4馬身差の2着となった。
10月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のガーベラ特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードコーミンからクビ差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中0週で迎えた12戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（12戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジユンルーパスに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
8月6日、中2週で迎えた16戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、夕涼み特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアパツシユボーイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月6日、中1週で迎えた18戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた19戦目は、秋嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中2週で迎えた22戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（19戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月26日、中0週で迎えた24戦目は、高砂特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた26戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーシャインからクビ差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた31戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた32戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（23戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた33戦目は、ハレー彗星特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた34戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた35戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバオトヒメからクビ差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた38戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
5月4日、約5か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルフリートから2馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルシンボリをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラグライダーから1馬身半差の2着となった。
10月16日、中3週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1994年）
4月16日、約4か月の休み明けで迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小竹清一騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップクライマーから7馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小竹清一騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。