ゲイリープリマ（1984年生、母タケノシヤトー）
Gaily Prima
1984.03.12
ゲイリープリマ（1984年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンプリンス（当時15歳）と交配したタケノシヤトーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、中央平地21戦1勝2着1回、地方60戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1986年の3歳新馬。
経歴
デビュー前
鈴木勝太郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
8月9日、デビュー戦は増沢末夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るユーコーフォワードを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月27日、中6週で迎えた2戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの芙蓉特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
11月29日、中8週で迎えた3戦目は、3歳400万下の葉牡丹賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
3歳（1987年）
1月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳400万下の若竹賞（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。
3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳400万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい13着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳400万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で増沢末夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた8戦目は、町田俊夫騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳400万下（東京ダート1600m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳400万下（東京芝2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で町田俊夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳400万下（福島ダート1700m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で町田俊夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳400万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
8月30日、中6週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は町田俊夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で町田俊夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったジュライフォーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で町田俊夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1200m 小雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で町田俊夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
12月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で町田俊夫騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
12月26日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、長峰一弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
4歳（1988年）
1月9日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長峰一弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた22戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったポートネイティブから1馬身半差の2着に敗北した。
2月29日、中1週で迎えた23戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンアラシからアタマ差の2着に甘んじた。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチキングに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
8月21日、中4週で迎えた26戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた28戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンマロンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月9日、中2週で迎えた29戦目は、いちょう特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた30戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、こがね特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中1週で迎えた32戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた33戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチソフイアに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
12月6日、中1週で迎えた34戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中3週で迎えた35戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた36戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、晩冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた38戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた39戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタイガーから半馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中2週で迎えた41戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワカチドキに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月30日、中1週で迎えた42戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（17戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた43戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた44戦目は、はなの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた45戦目は、名月特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた46戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた47戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったペーターマンから3/4馬身差の2着となった。
10月16日、連闘で迎えた48戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイカンから2馬身半差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた49戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（22戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた51戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた52戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（23戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた53戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘツドアンドハートに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
6歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた54戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた55戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホロフブキから1馬身半差の2着に敗北した。
2月5日、中2週で迎えた56戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったギヤロツプダンサーから1馬身半差の2着となった。
10月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた57戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた58戦目は、一般C1ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中7週で迎えた60戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーレツドから半馬身差の2着に敗北した。
7歳（1991年）
3月29日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイアルフアに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
4月30日、中1週で迎えた63戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1992年）
1月20日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2ホ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2ホ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた76戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中1週で迎えた78戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。