スイセー（2016年生、母ダンシングサーカス）

スイセー（2016年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「彗星(ほうき星、前触れなしに現れる白い尾を引く星)」。毛色は鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時18歳）と交配したダンシングサーカスが17歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は高橋農場。主な勝ち鞍は2019年の3歳B4。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋農場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、高橋農場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、村田滋によって324万円で落札された。

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

1月26日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

3月24日、中7週で迎えた2戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

4月23日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマンゴープリンを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って初白星を挙げた。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のようこそ令和GO記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた9戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったカフジマーキュリーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の3Bウイナーズ賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の公益社団法人新潟県畜産協会長賞特編（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた17戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、石井光夫さんお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るパープルカムカムを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

11月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

4歳（2020年）

3月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1十一（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

4月21日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた25戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月17日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のクィーンライナーを半馬身振り切って3勝目を手に入れた。

6月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた30戦目は、級ウイナーズカップ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島龍也騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月10日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラスの朝日岳特別（新潟芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

5歳（2021年）

4月10日、約6か月の休養明けで迎えた33戦目は、小林凌大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（新潟ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

5月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ネットで買うなら楽天競馬で賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた35戦目は、アレキサンドライト杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた36戦目は、天帝Final「絆」naka記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた38戦目は、コルチカム特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月15日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた39戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、ルクリア特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた40戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、野牡丹特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた42戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

6歳（2022年）

1月14日、中2週で迎えた43戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた44戦目は、森誠真21歳おたおめ記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた46戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、BigBоss8843カップ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた47戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた48戦目は、プロボウラー岩見彩乃★生誕記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた51戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、相続をちょっとシンプルに杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた54戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた55戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた56戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた57戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、飯地高原賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた58戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川智史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったキソノクィーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた59戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、C級セレクション（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた60戦目は、馬籠特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。