ホリノコバン(1988年生、母ゴッドプリンセス)
Horino Koban
1988.05.02
ホリノコバン(1988年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン(当時8歳)と交配したゴッドプリンセスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。戦績は、地方54戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のC2イ。
経歴
デビュー前
地辺幸一厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1990年)
6月28日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイワンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月8日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた6戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は戸部尚実騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1991年)
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(8戦1勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手(9戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手(10戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手(11戦1勝)。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラマチックから4馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた14戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンシンデールをクビ差制して勝利を手に入れた。
4歳(1992年)
4月13日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた15戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアラシから1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ニ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた18戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモスターオーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンムテキに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月16日、中2週で迎えた21戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は圓田修騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイモーガンから1馬身半差の2着となった。
9月2日、中3週で迎えた23戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた25戦目は、C2イ(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、連闘で迎えた26戦目は、尾花特別(中京(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモスターオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月25日、中3週で迎えた28戦目は、もみじ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた29戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は圓田修騎手(5戦2勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた30戦目は、寒椿特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1993年)
1月4日、中1週で迎えた31戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(6戦2勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた32戦目は、名古屋ジョッキーカップ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦1勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた33戦目は、田所秀孝騎手を鞍上に迎えて、C1ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた34戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中3週で迎えた35戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(8戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた36戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた37戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手(10戦2勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンウィードに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
5月2日、中2週で迎えた38戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手(11戦3勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた39戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1ロ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた40戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(12戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジンコトブキからクビ差の2着に甘んじた。
6月29日、中2週で迎えた41戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(13戦3勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた42戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手(14戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンセンプーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月2日、中2週で迎えた43戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手(15戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガミザクラに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月20日、中2週で迎えた44戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手(16戦4勝)。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービージュニアスから2馬身半差の2着となった。
10月17日、中7週で迎えた45戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手(17戦4勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた46戦目は、B2ハ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手(18戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた47戦目は、B2ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手(19戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた48戦目は、B2ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手(20戦4勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドナルシスに3/4馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
12月21日、中1週で迎えた49戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手(21戦5勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1994年)
1月18日、中3週で迎えた50戦目は、千両特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で圓田修騎手(22戦5勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた51戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で圓田修騎手(23戦5勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、約4か月半の休養明けで迎えた52戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた53戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中0週で迎えた54戦目は、C1ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。