ヒショウペガサス（1995年生、母コダマヨウキヒ）
1995.05.05
ヒショウペガサス（1995年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時12歳）と交配したコダマヨウキヒが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は畑山 義信。戦績は、地方43戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳B。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 43戦7勝 [7-4-5-27/43]
- 総賞金国内
- 844万円
- 生年月日
- 1995年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 村上佐重喜水沢
- 馬主
- 菊地賢三
- 生産者
- 畑山 義信
- 抹消情報
- 地方：1999年12月30日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
5代血統表
| 父の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 父タイヨウペガサス1983（JPN） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| センジユスガタ1965（JPN） | センジユ | 方景 | ||
| イースタン | ||||
| 父の母ヒダカジヨオー1972（JPN） | サチスガタ | ラツキーパーク | ||
| ハツスガタ | ||||
| アツナイザクラ1963（0） | ダイナナホウシユウ | シーマー | ||
| 白玲 | ||||
| 判神 | ライジングフレーム | |||
| 溢判 | ||||
| 母の父タカラトウザイ1977（0） | センジユ1956（JPN） | 方景 | アスフオード | |
| 影英 | ||||
| イースタン | バラツケー | |||
| 梅橋 | ||||
| イナリトウザイ1971（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 母コダマヨウキヒ1990（JPN） | タクマサル | ヒシマサル | ||
| 琢斗 | ||||
| エルシド1962（FR） | Nithard | Kesbeth | ||
| Nitouche | ||||
| 母の母エルライト1974（JPN） | Farida IV | Elseneur | ||
| Lady Salmson | ||||
| ジユエルライト1969（0） | セイユウ | ライジングフレーム | ||
| 弟猛 | ||||
| ツキクモ | ラツキーパーク | |||
| オミナヘシ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
村上佐重喜厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
6月30日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトファストからクビ差の2着に甘んじた。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタジマオージャに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月4日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤドメセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のガッシュウインに1馬身の差をつけて優勝
5月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月20日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラダイリンをクビ差制して3勝目を手中に収めた。
7月26日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手（9戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で菊地光幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットパレスから2馬身差の2着に敗北した。
4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノビクトリーをハナ差制して勝利を手に入れた。
6月6日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミタカイチバンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノシュウホウに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
6月28日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノビクトリーから4馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた34戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノオウジャーをクビ差制して7勝目を挙げた。
10月4日、中1週で迎えた39戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた40戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。