ダイタクユニバース（1982年生、母ダテホウオウ）

経歴

1歳（1984年）

10月7日、15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月27日、15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2歳（1985年）

2月2日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナフォーカスから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月9日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキマーキングからクビ差の2着に惜敗した。

3月23日、16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、17頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーエリートから5馬身差の2着に敗北した。

5月19日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインパレードから1馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドドリヤスから半馬身差の2着に敗北した。

6月29日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンパーソから5馬身差の2着に敗北した。

7月13日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイラウンドから2馬身差の2着に敗北した。

7月27日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は西橋昇騎手。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着を確保した。

4月19日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

5歳（1987年）

1月31日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月8日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安達昭夫騎手。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったオーゴンサンアローに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月15日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安達昭夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジフォンテンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

3月15日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は西橋昇騎手。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

5月3日、5歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシンリーゼントに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。

5月24日、5歳以上400万下（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシンリーゼントに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、5歳以上900万下の竜野特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったジョーグレゴリオにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

6月28日、5歳以上900万下の御嶽特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったタイアポロにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

6歳（1988年）

3月13日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岸滋彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシマノエスパーに8馬身の差をつけて勝利した。

3月27日、5歳以上400万下の伊勢特別（中京芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。