ミマツボーイ（1984年生、母モンセレーヌ）
Mimatsu Boy
1984.04.23
ミマツボーイ（1984年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノトボーイ（当時9歳）と交配したモンセレーヌが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は亀田 鶴吉。戦績は、地方46戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
小平孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
7月23日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントスキーから5馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアサに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月26日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中7週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月7日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中8週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウアンサーから1馬身半差の2着となった。
5月8日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシヤインクインをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノカラビナに半馬身の差をつけて3勝目を収める
6月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C4（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた30戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた34戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中8週で迎えた35戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイレデイに4馬身の差をつけて4勝目を収める
5歳（1989年）
4月25日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、約6か月半の休養明けで迎えた37戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた40戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた41戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスターフィバーから半馬身差の2着となった。
6歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた42戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた43戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた45戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシオエーンに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
3月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークボーイから1馬身半差の2着に敗北した。