ブラヴォバンビーノ（2014年生、母ゴールドポイント）

ブラヴォバンビーノ（2014年4月7日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「いい子だね（伊）。父名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のファルブラヴ（当時16歳）と交配したゴールドポイントが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前田ファーム。主な勝ち鞍は2017年の3歳以上500万下。

経歴

デビュー前

1歳のとき、前田ファームから「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、シルクホースクラブによって648万円で落札された。

シルクホースクラブにて総額1,500万円（3万×500口）で一口馬主が募集された。

武藤善則厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

6月12日、デビュー戦は石川裕紀人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月6日、中6週で迎えた3戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、オールザゴーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（福島芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津村明秀騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のトータルソッカーを半馬身振り切って未勝利戦を制した。

3歳（2017年）

1月21日、中8週で迎えた5戦目は、3歳500万下の若竹賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津村明秀騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のわらび賞（新潟ダート1800m 雨/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月4日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、3歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は津村明秀騎手（3戦1勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に敗れた。

7月23日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の栗子特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って14着に終わった。

9月10日、中6週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武藤雅騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイアムキャツアイを鮮やかな末脚で半馬身差し切って優勝

10月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武藤雅騎手（2戦1勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月16日、中9週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、3歳以上1000万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で武藤雅騎手（3戦1勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

4歳（2018年）

1月6日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた12戦目は、富田暁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（京都芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に敗れた。

1月28日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた13戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はタレてしまい16着に終わった。

6月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた14戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川裕紀人騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

12月4日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、アーバンステージ師走賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5歳（2019年）

2月5日、中8週で迎えた16戦目は、アーバンステージ如月賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は武藤雅騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた18戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、195戦完走引退特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた19戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた20戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた21戦目は、川村文乃祝20歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1 C2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた24戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた25戦目は、高知競馬3年目特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性のガッツでゴールまで頑張り、4着を確保した。

8月25日、連闘で迎えた26戦目は、嫉妬の夏特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のエイシンブリスをクビ差振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

9月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 14（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったディアヴイーバルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月31日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6歳（2020年）

1月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 13（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3 16（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた40戦目は、ファイト君誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた41戦目は、甘里シュガーデビュー4周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のポロンチャンを3/4馬身振り切って制した。

3月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた48戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

7月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3 11（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（26戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のペイシャニンフをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

7月26日、連闘で迎えた53戦目は、アサガオ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（27戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（28戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（30戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた57戦目は、能條愛未誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（32戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた59戦目は、セクシー山崎隆之特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（33戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（35戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（36戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

7歳（2021年）

1月10日、中1週で迎えた63戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（37戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（38戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（39戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（40戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（41戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ベストランナーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（42戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（43戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（44戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた73戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。