ブルースターロミオ（1994年生、母グロウオギハート）

Blue Star Romeo

1994.03.15

ブルースターロミオ（1994年3月15日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時9歳）と交配したグロウオギハートが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富菜牧場。戦績は、地方27戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

9月3日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバサユートから3馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックナイスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月17日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた11戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマノングレースから4馬身差の2着となった。

4月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハリワケクィーンをハナ差制して制した。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井手上慎一騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、中0週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた27戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。