カイセイレディー(1994年生、母ユーワテスコ)
Kaisei Lady
1994.03.01
カイセイレディー(1994年3月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナサンキュー(当時10歳)と交配したユーワテスコが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。戦績は、地方64戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
戸沢肇厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1996年)
7月10日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は418kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタナインに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月16日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドファニーからクビ差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手(6戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた8戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンテストをハナ差制して2勝目を手にした。
3歳(1997年)
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(1戦1勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーチャイルドから4馬身差の2着となった。
2月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の東海クイーンカップ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(2戦1勝)。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(4戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた19戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた20戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた23戦目は、C1-4(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた24戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパイレーツスターから3馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-3(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は高田知和騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた28戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は高田知和騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1998年)
1月6日、連闘で迎えた31戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般C2(金沢ダート1400m 雪/不良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中3週で迎えた32戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイウィンドからクビ差の2着となった。
2月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストウィナーから4馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で迎えた34戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、東風特別(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は北野真弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた36戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランサンテスコから1馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティマウスから1馬身半差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた39戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケンランゴウカに7馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
8月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワバロールに2馬身の差をつけて制した。
9月15日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコーサイダンサーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた43戦目は、安芸市童謡の里特別(高知ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた44戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2-1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(7戦2勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(8戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルスコールに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
12月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手(9戦3勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手(10戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカパッションから2馬身差の2着に敗北した。
5歳(1999年)
1月1日、中2週で迎えた49戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(11戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンプライをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
2月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(12戦4勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手(13戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた56戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2-1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた62戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。