コスモイチバン（1987年生、母ニツトウヒスイ）

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1989年）

10月4日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノダビンスキーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月14日、中5週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

1月23日、中9週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウエコーから3馬身差の2着となった。

2月13日、中2週で迎えた4戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードオペラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1991年）

1月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた13戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルプリンスに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

2月9日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた14戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノソレイユから1馬身差の2着に敗北した。

3月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルプリンスから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた17戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた18戦目は、鷹取山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた19戦目は、ユートピア特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、足柄特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリーパレードから半馬身差の2着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた21戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウカイザーから1馬身差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた22戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカワジンゴールドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月23日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般B3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中0週で迎えた25戦目は、高砂特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

1月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトスイートに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

3月31日、中2週で迎えた30戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた31戦目は、花吹雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた32戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中6週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた34戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で一ノ瀬亨騎手（21戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。