ディープスウォンプ（1988年生、母ユーワキャサリン）
Deep Swamp
1988.03.30
ディープスウォンプ（1988年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時14歳）と交配したユーワキャサリンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方64戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の萩特別(C2一)。
経歴
デビュー前
岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
10月18日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズマヨーコーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
5月17日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノテイオーに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカミアルベルトから7馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2五 C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフアイターに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5歳（1993年）
6月23日、約10か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルロマンに5馬身の差をつけて久々の実戦を制した。
7月6日、中1週で迎えた11戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタントクピットに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノキングロードから半馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリータイフウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、中3週で迎えた14戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルダントップから3馬身差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネームレスドリームに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月21日、中2週で迎えた16戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドチェストから3馬身差の2着となった。
6歳（1994年）
8月2日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、盛夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた19戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（12戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた20戦目は、菊月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた21戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた22戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルゼウスからアタマ差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた23戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルイドブルーから2馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイクインビーに1馬身の差をつけて優勝
7歳（1995年）
9月19日、約9か月半の休養明けで迎えた27戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（18戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた28戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた29戦目は、オータム特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（20戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（21戦5勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（22戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（23戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングシズカに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8歳（1996年）
1月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（24戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（25戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた36戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（26戦5勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（27戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた38戦目は、菜の花特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（28戦5勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた39戦目は、緋桜特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（29戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた40戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（30戦5勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（31戦5勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた42戦目は、青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（32戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた43戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（33戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（34戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中0週で迎えた45戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で細川勉騎手（35戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた46戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月9日、連闘で迎えた47戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた49戦目は、銀河賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（36戦5勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた50戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（37戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、B2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（38戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた52戦目は、マルチサドル特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（39戦5勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた53戦目は、銚子特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（40戦5勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた54戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（41戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、連闘で迎えた56戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（42戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた57戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた58戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（43戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた59戦目は、冬鳥特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（44戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた60戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（45戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた61戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（46戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた62戦目は、春霞特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（47戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた63戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（48戦5勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた64戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（49戦5勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。