サウンドリュウセン（2005年生、母カシマレデー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、鹿嶋牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

7月4日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレミルクイーンからアタマ差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウルバリアンから4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギネスフェアから2馬身半差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るビギーズビギンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2008年）

5月7日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトレジャーオペラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天与の負けん性を発揮して諦めることなく走り切ったが、3着に終わった。

11月14日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた18戦目は、第21弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4歳（2009年）

1月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カリュウドにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

2月11日、中2週で迎えた21戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったマックスリオに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月9日、中3週で迎えた24戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったマルヨフォーティに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた25戦目は、れんげ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シガースペシャルに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったゴールドコードに詰め切れず、約12馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったウェディングコパに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた30戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（8戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のロマンスワンダーをハナ差振り切って断トツの支持に応えた。

9月25日、中4週で迎えた31戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、マイプレファランスに交わされて2馬身差の2着となった。

5歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた38戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、メイホウラッキーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマルヨコウヤマキに3馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

2月26日、中1週で迎えた40戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイホウラッキーに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

4月9日、中3週で迎えた42戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた43戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビヨンザシーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったフレンチジュピターに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中3週で迎えた45戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマルヨフォーティに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中3週で迎えた46戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた47戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

9月24日、中4週で迎えた49戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒカリカガヤクに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた53戦目は、ナンバー1賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着を確保した。

12月17日、中2週で迎えた54戦目は、銀嶺賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6歳（2011年）

1月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた57戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（27戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ビクトリアハーバーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（28戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のディバインステップに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。

2月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（13戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のニシキコンコルドに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月17日、中3週で迎えた60戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（29戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた61戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、レッドスピネルに交わされて3馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズナを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月26日、中3週で迎えた63戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（30戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（31戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、トーセンモーションに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（32戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（33戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（34戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた68戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた69戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（36戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた72戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（37戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（38戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた74戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（39戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。