シルクアルカディア（1996年生、母Lotka’s Star）

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額3,400万円（6.8万×500口）で一口馬主が募集された。

3歳（1999年）

9月4日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

11月21日、中5週で迎えた4戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードキャノンからクビ差の2着に甘んじた。

12月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーパヒュームから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードシュタインから6馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた9戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラグビーキャシーから半馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた21戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（2001年）

1月1日、連闘で迎えた23戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスタニングスタナーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

1月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野猛騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーモーニングをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた31戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた37戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野猛騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノナイスデイに5馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた42戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた43戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた45戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた47戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。