リュウノサーヤ（2014年生、母フィエスタ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本智広から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、坂本智広から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、簑島竜一によって399.6万円で落札された。

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2016年）

8月8日、デビュー戦は江川伸幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のハイビスカスデビュー（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったポジターノに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月6日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の天晴記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた3戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

11月9日、中5週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3歳（2017年）

4月12日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた7戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳M3のサファイア賞（盛岡芝2400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた8戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のソルボンヌ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のスターブライト賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のシュシュ賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のスカーレットオハラ賞一組（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のパナッシュ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のタケノルピナスに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月5日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、アクエリアス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったブライトンピアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2018年）

1月16日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた22戦目は、ハートビートVR賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月21日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

11月6日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

5歳（2019年）

1月15日、中4週で迎えた28戦目は、2019年船橋ケイバ開幕記念（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C3十二十三十四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったスリーグッドメンズに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、一般C3五六七ア（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月10日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋利幸騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋利幸騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋利幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋利幸騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋利幸騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6歳（2020年）

1月7日、中6週で迎えた39戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋利幸騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月10日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋利幸騎手（20戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋利幸騎手（21戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3九十（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高橋利幸騎手（22戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で高橋利幸騎手（23戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた44戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、蓮華草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、メイショウカクミチに半馬身交わされて2着となった。

4月29日、中1週で迎えた45戦目は、ファンです★笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアップメイにアタマ差届かず2着に甘んじた。

5月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、フライトストリームにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のグランデエスに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

8月14日、中7週で迎えた50戦目は、郡上おどり特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったカッシーニに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、トミケンカリムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月11日、中1週で迎えた52戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、一般B6 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ユキノディライトに3/4馬身交わされて2着となった。

12月17日、中1週で迎えた59戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた60戦目は、楽天競馬賞（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた62戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したファイティングにハナ差届かず2着となった。

7月13日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定戦の朝顔賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

10月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定戦のダイヤモンドリリー賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた67戦目は、牝馬限定戦のクローバー賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

デビュー前

加藤和義厩舎（金沢）へ入厩。

12月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8歳（2022年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた71戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた72戦目は、なおちゃんお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた76戦目は、チューリップ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月31日、中1週で迎えた77戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、シロツメ草特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた78戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ギョベクリテペに交わされて5馬身差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったバナナムーンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月6日、中6週で迎えた81戦目は、競馬AI吉田有輝おじさん懐妊おめでと記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。