サニーリーガル（1982年生、母トウフクフヨウ）

Sunny Regal

1982.04.03

サニーリーガル（1982年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時16歳）と交配したトウフクフヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 修二。戦績は、中央平地14戦2勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

9月29日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

10月13日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドゴッテスから4馬身差の2着に敗北した。

2歳（1985年）

2月23日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のギフトラップに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

3月24日、13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロラリアートからクビ差の2着に甘んじた。

4月14日、11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキーラーオーに1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。

5月19日、28頭立ての23番人気で18番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月3日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1986年）

6月7日、牝馬限定の5歳以上900万下の府中特別（東京芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大西直宏騎手。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月21日、牝馬限定の5歳以上900万下の松島特別（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

7月6日、牝馬限定の5歳以上900万下のルビーステークス（福島芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月27日、4歳以上400万下の鳥海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大西直宏騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月10日、4歳以上400万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大西直宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

8月31日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大西直宏騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。