シールド（1982年生、母ホクエイトレイサー）

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1982.03.14

シールド（1982年3月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時12歳）と交配したホクエイトレイサーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着3回。

経歴

1歳（1984年）

7月7日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトアイドルから半馬身差の2着に敗北した。

10月28日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月24日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツカゼシローに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。

12月15日、14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に敗れた。

2歳（1985年）

1月5日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラスチールから3馬身半差の2着となった。

1月27日、15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月2日、18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスシルバーから3馬身差の2着に敗北した。

3月23日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーヒロインに2馬身半の差をつけて勝利した。

4月7日、22頭立ての8番人気で18番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。

1月15日、牝馬限定の5歳以上900万下の新春牝馬特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

2月9日、牝馬限定の5歳以上900万下の中津川特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は森勝義騎手。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。