カネノアイマサ（1987年生、母アイマサ）
Kaneno Aimasa
1987.02.25
カネノアイマサ（1987年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時13歳）と交配したアイマサが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 瑞典。戦績は、地方21戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の5歳。
経歴
デビュー前
石川忠良厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
11月21日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
10月31日、約11か月半の休養明けで迎えた2戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルテイーヒカリから半馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた6戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートワールドから1馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月28日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマパワーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月20日、中1週で迎えた9戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた10戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた11戦目は、山桜特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた14戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた16戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオブターフから1馬身半差の2着に敗北した。
2月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は武智政明騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた18戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウスパートから1馬身差の2着となった。
3月25日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2八 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインザリードから5馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオンリーから2馬身差の2着となった。