ムサシボウヒカリ（1990年生、母エルシドフラワー）
1990.05.06
ムサシボウヒカリ（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時13歳）と交配したエルシドフラワーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は清兼 正通。戦績は、地方64戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
7月13日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカトップノスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティースターに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
11月29日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンテンピカソに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた11戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオキキングに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月22日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（10戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルヤングから半馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストエルザから1馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月22日、約6か月の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた21戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた22戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンビクトリから1馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノテンザンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスクシロパワーからクビ差の2着に惜敗した。
7月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた30戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中7週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（26戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（27戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（29戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた35戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、佐賀県（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた36戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスクシロパワーから3馬身差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中3週で迎えた41戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた42戦目は、かすみ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた43戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた44戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（35戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中4週で迎えた45戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングホワールから3馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた50戦目は、のじぎく特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた51戦目は、梶ヶ森特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1996年）
1月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリーフから1馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた54戦目は、南国市まほろばの酒銘酒「貫之」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた56戦目は、おがたま特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた58戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中4週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で戸梶由則騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。