ダイリーフ（1990年生、母トツプダイドウ）

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1993年）

9月30日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は502kg。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターヒロインに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1994年）

10月8日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツダブルからクビ差の2着に甘んじた。

11月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグラグッドに1馬身の差をつけて制した。

12月13日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

1月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノイチオーをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。

1月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマイチバンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月5日、中3週で迎えた14戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、冬木立特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンノーザンをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。

10月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタカラツキーに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

12月28日、中2週で迎えた19戦目は、梶ヶ森特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパートクヤから1馬身半差の2着となった。

6歳（1996年）

1月8日、中1週で迎えた20戦目は、破魔矢特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウヒカリに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月12日、中1週で迎えた22戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドホマレに半馬身の差をつけて8勝目をマークした。

3月10日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフトーイチに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

3月19日、連闘で迎えた24戦目は、ふきのとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた25戦目は、卯月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた28戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（13戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーからハナ差の2着となった。

7月29日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（14戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中7週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（15戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーから半馬身差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（16戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツダイオーから1馬身半差の2着となった。

11月30日、中3週で迎えた34戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、のじぎく特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1997年）

1月12日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（19戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（22戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（23戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキードリマーに2馬身半の差をつけて優勝

4月26日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（25戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（26戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサノアスカに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月2日、連闘で迎えた44戦目は、月長石特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（28戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（29戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（30戦7勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で明神繁正騎手（31戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で明神繁正騎手（32戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた50戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（33戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（34戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（35戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。