フトーイチ（1993年生、母フトージヨエンズナ）

経歴

デビュー前

谷力厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1995年）

7月4日、デビュー戦は田中守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノローゼンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月16日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のターナキャップに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウテンプーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウテンプーからアタマ差の2着に甘んじた。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンジュホウジョウに9馬身の差をつけて優勝

3歳（1996年）

1月8日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサミットに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

1月29日、中2週で迎えた11戦目は、早梅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノルートに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

2月11日、中1週で迎えた12戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイダンジからクビ差の2着に甘んじた。

3月10日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリーフから1馬身半差の2着に敗北した。

3月19日、連闘で迎えた14戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、ふきのとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた16戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の長尾鶏賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウテンプーから3/4馬身差の2着となった。

6月2日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシングウインドに2馬身の差をつけて7勝目を収める

6月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヒットに4馬身の差をつけて8勝目を収める

6月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアカラダンディに1馬身半の差をつけて制した。

7月23日、中3週で迎えた20戦目は、モーニング・グローリ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニテイオーをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

8月13日、中2週で迎えた21戦目は、トロピカル特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビャクエコマツから半馬身差の2着となった。

10月20日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャタピラーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイムからクビ差の2着に甘んじた。

12月9日、中4週で迎えた25戦目は、もみの木特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビックアイランドに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月31日、中2週で迎えた26戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（16戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた31戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラムテキから半馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた33戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。